8月句会「選句」

6句選、そのうち1句が特選 特選句に短評を付してメールで返信のこと 8月16日(日)午後5時締め切り 1 静座する仏に梅雨の幾星霜       2 羊水に初秋風の吹き渡る      …

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7月句会「結果」

  第93回 7月句会「結果」 8月句会は8月7日(金)午後5時投句締切の3句以下出し◇特選句 選評集◇ 6.目に見えぬ手に撫でられてゐる青田(浮葉) 【松本龍子さん評】 一読、「アニミ…

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7月句会「選句」

6句選、そのうち1句が特選 特選句に短評を付してメールで返信のこと 7月17日(金)午後5時締め切り 1 捻れつつ人の吊られる出水かな    2 立葵まだ空までは咲ききらず    …

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6月句会「結果」

  第92回 6月句会「結果」 7月句会は7月7日(火)午後5時投句締切の3句以下出し◇特選句 選評集◇ 7.老木の語りつくせぬ木下闇(直克) 【朝吹英和さん評】 強烈な夏の日差しを避け…

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海野弘子句集『花鳥の譜』

海野弘子さん(「晶」同人)から句集が届きました。   帯の「十句抄」を味わってみましょう。     昭和史に黒く塗りたる桜かな   白梅や弓のかたちに弓袋   天窓の新緑われは深海魚…

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5月句会「結果」

  第91回 5月句会「結果」 6月句会は6月7日(日)午後5時投句締切の3句以下出し◇特選句 選評集◇ 14.花水木トレモロ光るヴィヴァルディ(直克) 【朝吹英和さん評】 ヴィヴァ…

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4月句会「結果」

  第90回 4月句会「結果」 5月句会は5月7日(木)午後5時投句締切の3句以下出し◇特選句 選評集◇ 3.神獣鏡を鍛へし漢春霰(英和) 【眞矢ひろみさん評】 神獣鏡を制作した職人たち…

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眞矢ひろみ句集『箱庭の夜』

表紙の帯文にはDavid Burleighさんの紹介文がつづられている。 「箱庭の夜」は、読者をある私的な王国に誘います。作者―眞矢ひろみ―の世界は影と記憶で形作られ、想像力で高められ虹に…

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2月句会「結果」

  第89回 2月句会「結果」 3月句会は中止します。 4月句会は4月6日(月)午後5時投句締切3句以下出しです◇特選句 選評集◇ 1.寒椿大きく咲いて汚れけり(一彦) 【大津留直さん評…

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2月句会「選句」

6句選、そのうち1句が特選 特選句に短評を付してメールで返信のこと 2月14日(金)午後5時締め切り 1 寒椿大きく咲いて汚れけり       2 うつしみのととせ疾く過ぎうさぎ逝く…

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1月句会「結果」

  第88回 1月句会「結果」 2月句会は2月5日(水)午後5時投句締切の3句以下出し◇特選句 選評集◇ 3.明星や大海鼠より泡ひとつ(星人) 【真矢ひろみさん評】 星と泡の配合、衝撃、…

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1月句会「選句」

6句選、そのうち1句が特選 特選句に短評を付してメールで返信のこと 1月18日(土)午後5時締め切り 1 石蕗の花己が照らしに籠りけり    2 生かされてゐるといふこと枯かづら  …

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12月句会「結果」

  第87回 12月句会「結果」 新年1月句会は1月8日(水)午後5時投句締切の3句以下出し◇特選句 選評集◇ 5.少しずつ雑草抜いて年歩む(龍子) 【石田桃江さん評】 12月の日常生活…

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12月句会「選句」

6句選、そのうち1句が特選 特選句に短評を付してメールで返信のこと 12月11日(水)午後5時締め切り 1 靴下の穴に始まる枯野かな       2 海見てゐるひとを見てゐた冬の浜 …

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アミノ酸

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アミノ酸 日本時間11月13日午前1時すぎ、 探査機「ロゼッタ」から放たれた小型探査機「フィラエ」が、 「チュリュモフ・ゲラシメンコ彗星」に着陸しました。 着陸時あの簡素な銛型のストッパ…

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『新現代俳句最前線』(北溟社刊)

▼俳誌「歯車」358号 一書一句欄  利腕が不意に檸檬の香を放つ  石母田星人 ▼誌「滝」6月号  遠景近景欄  日蝕の残してゆきぬ蟇       石母田星人 霾や我が血脈の蝦夷より  …

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浦川聡子さんの枯蓮

いつさいは天上にあり枯蓮   浦川聡子(『眠れる木』より)秋時雨のなか晩秋の池を見てきました。 すぐに聡子さんのこの句が浮かびました。 「天上」という言葉には、 「空の上、この上もない、天…

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句集『いいげるせいた』

 福島県喜多方市の俳人五十嵐進氏の第3句集。霧工房・2000円。  帯に書かれた自選15句は〈冷蔵庫の母の夕焼けを解凍する〉〈田園に風の断崖(きりぎし)父という〉〈幽霊のうごくかたちに雪降れり…

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大石雄鬼さんの『だぶだぶの服』

大石雄鬼さんから、句集『だぶだぶの服』(ふらんす堂)を頂戴した。 帯に書かれた自選句は〈舟虫の化石にならぬため走る〉〈螢狩してきし足を抱いて寝る〉〈象の頭に小石の詰まる天の川〉〈菜の花をシャド…

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金子敦さんの『乗船券』

金子敦さんに第4句集『乗船券』をいただいた。金子さんは「出航」所属。 〈少しづつ粘土が象になる日永〉〈枇杷咲いてなかぞら軽くなりにけり〉〈早梅や水飴湛へ一斗缶〉〈梅林に金平糖が降つてゐる〉…

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岩淵喜代子さん『白雁』

岩淵喜代子さんに第5句集『白雁』(角川書店)を頂戴した。岩淵さんは「ににん」代表。 〈万の鳥帰り一羽の白雁も〉〈幻をかたちにすれば白魚に〉〈花ミモザ地上の船は錆こぼす〉〈十二使徒のあとに加はれ…

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山崎十生さんの『恋句』

山﨑十生さんに第7句集『恋句』(喜怒哀楽書房)を贈っていただいた。山﨑さんは「紫」主宰。 〈殺意とは愛の結晶冴返る〉〈まぐはひの正装として遊糸あり〉〈匕首を帯に挟んで青き踏む〉〈手紙から鼓動伝…

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画像 【おすすめの3冊】 俳誌『むじな』、 大島雄作さん『一滴』、蓬田紀枝子さん『黒き蝶』を読んでみてください。(星人)